秋川流域で孤立者を防ぐ活動をする 当事者会シャトル/shuttle

シャトルは、秋川流域と呼ばれる地域(あきる野市、日の出町、檜原村)に在住または在勤の精神障害者、心療内科などで心の病を治療している当事者が、自ら運営し、親睦を図り、仲間を支援しながら、地域で孤立しないように連帯を深め、様々な課題を克服していくことを目的としています。

組織・役員

役職 名前  名前(ふりがな)
会長・会計 森田康雄 もりたやすお
副会長・広報 田中隆雄 たなかたかお
庶務 栗本聡洋 くりもとあきひろ

シャトルの由来について

シャトルとは糸から機(はた)を織るときに使う杼(ひ)という道具を意味しています。経糸(たていと)が当事者と社会、行政、病院の関係(縦(たて)の関係)であるのに対して、シャトルを使う緯糸(よこいと)は当事者同士の関係(横の関係)になります。経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織り成す布を広げていくという思いで名づけました。また、シャトルとは往復という意味もあります。人の往来や交流を通じて成長していく場にしていけたらよいと思います。